THさんとダイヤモンドトレール(滝畑~岩湧山~紀見峠)を突っ走る! 前編
こんにちは、マッスルゴリです。
~ダイヤモンドトレール~ Wikipediaより
1970年に大阪府によって整備された自然歩道であり、大阪環状自然歩道の一部を構成している。 なお、ダイヤモンドトレールという名称や指定は1972年になされたものである。
屯鶴峯 - 二上山 - 岩橋山 - 大和葛城山 - 金剛山 - 岩湧山 - 槇尾山とつながる全長約50kmに及ぶ。大阪・奈良・和歌山県境きっての山を経由する、六甲縦走、比良縦走とならぶ関西地方を代表する縦走路となっている。通称ダイトレ。健脚者の中には一日で走り抜ける者もあるが、交通の便が比較的よくエスケープルートも多いため通常はコースを分割することが多い。
大阪に住んでいながらダイヤモンドトレールという言葉を知ったのはつい最近だ。
トレイルランを始めてからちょこちょこ調べるようになった。
今回走ったルートはダイヤモンドトレールの一部。
滝畑~岩湧山~紀見峠
を走ってきました。
人生二回目のトレランでダイヤモンドトレールデビューとなる。
南海高野線の河内長野駅に集合。
THさんの方が早い電車に乗っておられたのですが、急行の通過待ちをしていたら車内にTHさんの姿を確認。
あっという間に通り過ぎていった
無事に合流し、滝畑ダム行きのバスに乗り込む。
35分くらいバスに乗っていたので、のんびり会話。
出発前にトイレを済ませ、10:00にいざ出発!
トレイルランニングといっても初心者なので、登りはほぼ歩き、平坦や下りに走る程度です。
※写真はTHさんとの協賛でお送りいたします。
紫陽花が綺麗に見送り♪
スギかな?
背の高い針葉樹がたっくさん。
ここからしばらく虫との戦い。
びっくりするくらい蚊が多い。
ずっと耳元でブ~ンブ~ン・・・
これが延々と続く。
途中で休憩しようと思っても止まったら地獄が待っていると思ってほとんどノンストップで登り続ける。
わかりにくいですが、水場がありました。
コップも置いてあります。
どんな味がするのかな?
でも蚊が多いのでスルー(笑)
カキザコへやってきました。
府が整備した道だけあってダイヤモンドトレールは分岐には看板が設置されているので迷いません。
蚊との戦いはまだ続く・・・
ダイヤモンドトレールという響きがカッコイイ。
ネーミングした人、素晴らしいセンス。
ダイヤモンド☆マッスルゴリ
ダメだな、センスがないどころかパクリで変態的。
名前聞いただけで引かれる。
でも虫には惹かれるようだ。
鉄塔の真下を通る。
この辺りまで来ると高度も上がり、蚊はいない。
走れる場所も多くて気持ち良い。
THさんと景色。
背が高くてスラッとしている上品な男性。
親父より少しお若いのですが、優しい兄といった感じ。
かおりんさんが「どSやわぁ~」と書かれていた丸太階段。。
景色も開けてきてこういう場所は大好きです。
山が続いていて綺麗です。
THさんからもさすがに「一旦休みましょう」とお声がかかり休憩。
想像以上に階段が長い。
「ゴリさん登るの速いですよ、普通に登っていたら離れていくんですもん」
これは歩き限定の話ね。
やはり登り番長のようです(走った場合と下りは激遅です)
THさんの方が脚力が上なので退屈させてはいけないという思いと蚊との激闘でほとんど休憩を取らずに山頂に来ちゃいました。
休憩をとるタイミングが分からなくて突っ走ってしまい、初心者丸出しでした、スミマセン。
11:00 岩湧山の山頂に到着!
ここでお弁当タイム。
視界が開けているので非常に気持ち良いです。
少し霧があったので、視界は良くなかったですが、富田林市、河内長野市、河南町なども一望。
金剛山、葛城山などのダイヤモンドトレールの続きも見られます。
心配されていた天候もまずまず。
太陽があまり顔を出していないので暑くなくて涼しかった。
ここでTHさんから名言が生まれた。
「これで本当の雨男がハッキリしましたね」
この言葉の成り行きは六甲トレイルレポにて
次は岩湧山~紀見峠に向かいます。
to be continued・・・
~ダイヤモンドトレール~ Wikipediaより
1970年に大阪府によって整備された自然歩道であり、大阪環状自然歩道の一部を構成している。 なお、ダイヤモンドトレールという名称や指定は1972年になされたものである。
屯鶴峯 - 二上山 - 岩橋山 - 大和葛城山 - 金剛山 - 岩湧山 - 槇尾山とつながる全長約50kmに及ぶ。大阪・奈良・和歌山県境きっての山を経由する、六甲縦走、比良縦走とならぶ関西地方を代表する縦走路となっている。通称ダイトレ。健脚者の中には一日で走り抜ける者もあるが、交通の便が比較的よくエスケープルートも多いため通常はコースを分割することが多い。
大阪に住んでいながらダイヤモンドトレールという言葉を知ったのはつい最近だ。
トレイルランを始めてからちょこちょこ調べるようになった。
今回走ったルートはダイヤモンドトレールの一部。
滝畑~岩湧山~紀見峠
を走ってきました。
人生二回目のトレランでダイヤモンドトレールデビューとなる。
南海高野線の河内長野駅に集合。
THさんの方が早い電車に乗っておられたのですが、急行の通過待ちをしていたら車内にTHさんの姿を確認。
あっという間に通り過ぎていった
無事に合流し、滝畑ダム行きのバスに乗り込む。
35分くらいバスに乗っていたので、のんびり会話。
出発前にトイレを済ませ、10:00にいざ出発!
トレイルランニングといっても初心者なので、登りはほぼ歩き、平坦や下りに走る程度です。
※写真はTHさんとの協賛でお送りいたします。
紫陽花が綺麗に見送り♪
スギかな?
背の高い針葉樹がたっくさん。
ここからしばらく虫との戦い。
びっくりするくらい蚊が多い。
ずっと耳元でブ~ンブ~ン・・・
これが延々と続く。
途中で休憩しようと思っても止まったら地獄が待っていると思ってほとんどノンストップで登り続ける。
わかりにくいですが、水場がありました。
コップも置いてあります。
どんな味がするのかな?
でも蚊が多いのでスルー(笑)
カキザコへやってきました。
府が整備した道だけあってダイヤモンドトレールは分岐には看板が設置されているので迷いません。
蚊との戦いはまだ続く・・・
ダイヤモンドトレールという響きがカッコイイ。
ネーミングした人、素晴らしいセンス。
ダイヤモンド☆マッスルゴリ
ダメだな、センスがないどころかパクリで変態的。
名前聞いただけで引かれる。
でも虫には惹かれるようだ。
鉄塔の真下を通る。
この辺りまで来ると高度も上がり、蚊はいない。
走れる場所も多くて気持ち良い。
THさんと景色。
背が高くてスラッとしている上品な男性。
親父より少しお若いのですが、優しい兄といった感じ。
かおりんさんが「どSやわぁ~」と書かれていた丸太階段。。
景色も開けてきてこういう場所は大好きです。
山が続いていて綺麗です。
THさんからもさすがに「一旦休みましょう」とお声がかかり休憩。
想像以上に階段が長い。
「ゴリさん登るの速いですよ、普通に登っていたら離れていくんですもん」
これは歩き限定の話ね。
やはり登り番長のようです(走った場合と下りは激遅です)
THさんの方が脚力が上なので退屈させてはいけないという思いと蚊との激闘でほとんど休憩を取らずに山頂に来ちゃいました。
休憩をとるタイミングが分からなくて突っ走ってしまい、初心者丸出しでした、スミマセン。
11:00 岩湧山の山頂に到着!
ここでお弁当タイム。
視界が開けているので非常に気持ち良いです。
少し霧があったので、視界は良くなかったですが、富田林市、河内長野市、河南町なども一望。
金剛山、葛城山などのダイヤモンドトレールの続きも見られます。
心配されていた天候もまずまず。
太陽があまり顔を出していないので暑くなくて涼しかった。
ここでTHさんから名言が生まれた。
「これで本当の雨男がハッキリしましたね」
この言葉の成り行きは六甲トレイルレポにて
次は岩湧山~紀見峠に向かいます。
to be continued・・・
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